日茶飯事

ヤフーブログから移ってきました。妻子持ちサラリーマンの趣味的なブログです。よろしくお願いします。

Flash light!! (おもにマグライト)

本日、おとといから続く腹痛の為、会社をお休みしております。
長距離通勤だと、通勤中に襲われる腹痛の恐怖と言ったら何にたとえていいのかわからないほどの恐ろしいものです。
 
昨日は頑張って出勤したものの、通勤中に腹痛の前触れのようなちょっとした痛みに襲われ冷や汗をかきつつもどうにか出勤し、会社でも頻繁にトイレへ行くこととなり大変でした。
トイレに駆け込むも、出るものも出ないと言う良く分からない状況でした。
しかも、体調が悪いせいか常に眠気にも襲われていました。
 
本日は昨日の反省から休養して病院へ行こうと…。
 
さて、前置きはここまでにして、時々襲われる腹痛以外はいたって元気なので、暇つぶしに懐中電灯を紹介します。
 
我が家で現役、および、現役予備の使用可能な手持ち懐中電灯です。
 キャンプや夜間の庭の点検が主な用途です。
イメージ 1
 
 
左から
 
  Mag-Lite 6D
  Mag-Lite 6D(予備)
  Mag-Lite 4D
  Mag-Lite 2AA
  Mag-Lite SOLITAIRE
  Spotlight
 
となります。
 
大きさが分かりやすいように、50cm定規と一緒に撮ったものがこちら。
イメージ 2
LEDタイプで、新しいメーカーなどからも、小さくてより明るい懐中電灯がたくさん出ています。
でも、この単一サイズのMag-Liteの形が好きで手放せません。
 
最近購入したのは、今年の正月にあったWild-○のセールで買ったSpotlight(写真の中のピンクのもの)です。
1500円くらいだったと思います。
これで100lmなので、サイズの割には明るい感じです。
これは家族が使えるようにと買ったものです。
 
実はMag-Lite 4D、SOLITAIREとMag-Lite 2AAは随分と前(10年くらい!?)からLED化をしています。
イメージ 3イメージ 4
 
 
 
 
確かに電池の持ちはかなり良いです。
(Mag-Lite 4Dは現在新しいLEDなので写真ないです。)
 
イメージ 5
 
20年近く前に買ったMag-Lite 4Dに入っている電池がこれです。
推奨使用期限は2004年3月。
いったい電池の製造年月はいつなんだろうか!?
このように省電力さには驚かされます。

しかし、最新のものに比べると暗い…。
 
特にSpotlightを買ってからそう感じてしまいます。
 
自分専用の新しい懐中電灯がほしい!
 
でも、先に書いたようにMag-Liteのシンプルな形と無駄な大きさが好き。
(最近のものはやたらと角ばっていたり、凹凸が多かったりどうしてもなじめない。
 それで転がりにくいようになっていることは分かっているが…。)
且つ、最悪の場合(大震災など)に、いわゆる普通の電池を使いたい。
 
 
と言うことで、結局、6Dと4DにLED化できるものを購入しました。
 
 
ヤフーオークションで購入した自作LED(4D用)
イメージ 6
イメージ 8
イメージ 7
 
 
 
 
 
 
 
 
 
写真撮ったのが昼間なのでイマイチ明るさが伝わりませんね。
100lmくらいの明るさです。
上がワイドで下がスポットの配光です。
 
 
ヤフーオークションで購入した自作LED(6D用)
見た目は4Dと変わらないのでLED自体の写真は割愛します。
LEDの配光です。
イメージ 10
イメージ 9
 
上からワイドとスポット配光です。
こちらも100lmくらいの明るさです。 
 
こちらはクリプトン球との比較もあります。
イメージ 11
イメージ 12
 
こちらも上からワイドとスポット配光です。
結構クリプトン球でも明るさはあります。
LEDよりも明るいです。
確か150lmくらいとインターネットに書いてあったような…。
 
 
とりあえず、Spotlightと同じような明るさをLEDで手に入れられたので、一旦満足していました。
しかし、いろいろとネットをさまよっていると良からぬものがあることを知りました。
 
これ。
Terra LUX TLE-310M-EX

イメージ 23


イメージ 15
イメージ 14
イメージ 13
無駄に明るいです。
 
1000lmとパッケージには書いてありましたので、上が1000lmで下が100lmです。
実際にキャンプ場でも使いましたが、よほどのことがない限り1000lmはいらないです。
自己満足以外の何物でもないです…。
特に室内や対象物が近いと、反射する光で自分が眩しくて…。
 
これらの使用したことから分かったことは100lmくらいが正直ちょうどよいと思います。
特に夜間の外で、全く他に明かりがない場合、100lm位だと十分に明るさを感じます。
また、ふと真っ暗な場所を見ても、目がすぐに暗い場所になれます。
 
よく使うのも結局LED化した4DやSpotlightです。
 
 
 
参考に、SOLITAIREと2AA、Spotlightの配光も撮りました。
 
Mag-Lite2AA
イメージ 16
んー、光っているのかもよくわからない…。
 
SOLITAIRE
イメージ 17
こちらもイマイチ。
スポット配光です。
ワイドだと光っているか全く分からずで撮りませんでした。
 
Spotligh
イメージ 18
スポット配光のみです。
ワイドは広すぎでこのレンズでは映しきれませんでした。
 
でも、SOLITAIREもMag-Lite 2AAも、実際に夜使う分には、結構頼りになります。
夕方とかでは厳しいですが、漆黒の闇の中なら十分明るいです。
 
明るさを一定のレベルで確認するため、
配光の撮影はマニュアルで1/15秒 F3.5 ISO100でした。
 
 
最近ではLEDの省電力の恩恵で、単三、単四エネループで経済的に使用できて嬉しい限りです。
イメージ 19
 
 
単一のDセルの場合はこのアダプターと
 
イメージ 20
 
10円玉を使っています。
テールキャップ部のばねが単三よりも大きいので、10円玉で接点の面積を稼いでいます。
 
ちなみに、4Dはまだ古い単一を使っています。
液漏れの恐怖との戦いです。
 
Mag-Lite 6Dは枕元(寝室のどこか)において泥棒などの侵入対策用、且つ、夜中の地震での明かりとして常備してあります。
このままでは、降った時にすっぽ抜けてしまうので、Mil-techのハンドルを取付ました。
 
しかし、単一を入れて、振り回した時にちょうど良い重心を探すために、ナットを何度も緩めたり締めたりしているうちに、インサートナットが効かなくなってしまいました。
イメージ 21
振り回すとクランプ力が小さいため、マグライト本体がずれてしまいました。
 
これはいかんと、左の黒く塗ったナットで締め付けています。
イメージ 22
 
長い六角ボルトと六角ナットを購入。
インサートナットの反対側に、六角ナットの直径(確か8mm?ご自身でやられる方はナットの角から角の最大径をご確認ください!!)のドリルでザグリます。
(インサートナットまでやるとダメです。)
そこにナットの座面を作り、長いボルトと締め付けられるように加工しました。
 
見てくれは良くありませんが、実用上問題ないのでOKです。
 
 
 
変な懐中電灯を持っている、変なオジサンのように思う人もいると思いますが、
いたって普通のオジサンなので、お気軽にコメントなどお待ちしてます…。
 
今日は、暇つぶし前提のブログなので長くなってしまいました。
恐らく、こんなに長いブログは今後なかなか無いと思います…。
 
お付き合いいただきありがとうございました。