2016year model HARO bikes試乗
最近、息子の自転車を物色してらいたら、やはりそこそこのMTBにでも乗せたいと思い始めて大手自転車屋ではなく、地元の自転車屋へ行って来ました。
ここです。
↓
http://pittsuruoka.web.fc2.com/
その時は花粉症のために病院帰りに立ち寄った感じです。
そしてそこは10数年前にTHE(確かトミーヘンダーソンエンジニアリングの頭文字だったかと)のフロントフェンダーを買いに行った場所でした。
GTのクロスカントリー用MTBに、ショーワの160mmストロークのフロントフォークを無理やり取り付けて、たまにダウンヒルをしていた頃ですね。
懐かしい!
写真出てきたんで貼りました。
若いですね…。
サラリーマンと思えない髪型だ…。
話がそれてしまいましたが戻します。
自転車屋からは小3になる子供ならと、HAROとMongooseの24インチタイヤのMTBを勧められました。
実は友人がトライアルをやっていて、それにも使えるように出来るだけ軽い自転車が良かったんですが、フロントサスペンションにフロントディレーラーもついてかなりゴージャス仕様‼
ちょっと重くなり過ぎ感がします…。
とは言え、特別仕様な自転車を買う予算もありませんし、なかなかうまくいきませんね。
人生って。
それにしても最近の自転車は凄いことになってますね‼
タイヤ外径が29インチとか、オリジナルの26インチと29インチの良いとこ取りの27.5インチとか。
27.5+という外径29インチで幅が3インチという太いタイヤやら、更に太い4インチやら5インチ幅のファットタイヤとか、久しぶりに自転車に興味を持った人間にはもう訳が分からんです…。
その後、自宅で渡されたHAROのカタログを見ていると気になるモデルが…。
Subvert 27.5 HT3と言う前後リジットのMTB‼
http://www.harobikes.com/mtb/bikes/subverts/subvert-27-five-ht3-2016
27.5+と言うタイヤサイズです。
タイヤの空気が多いので前後リジットでも楽しそう。
そして、小技で遊ぶにはサスペンションは意外と邪魔なので、かなり良さげ。
2週間後に今度は息子を連れて行ってみましたが、どうにも息子にはまだまだ自転車は乗れればいいものだと言う認識しかなく、とりあえす24インチで大丈夫と言う確認しかできませんでしたね。
最後に自転車屋と自分の興味のある自転車の話をしたら、何と業者からHAROの自転車の試乗車を組むように依頼されたらしくsubvert 27.5+ HT3とShift 27.5 Plusの試乗が近々できるよ。とのこと。
携帯電話番号を置いてその日は帰りました。
そして、20日に電話が‼
「試乗車準備できました。」と。
そして、翌日の21日に乗ってきました‼
まずはsubvert 27.5+HT3です。
目の前の公園で漕ぎ始めると、「軽い‼」と頭のなかで叫び声が‼
3インチ幅の見てくれからは考えられない軽さでした‼
軽く公園内の凸凹を走ってみましたが、クロカンフルサスに乗っていた自分には、セミファットの27.5+は少し地面からの衝撃が気になりました。
たまに足がペダルから振り落とされそうになります。
でも27.5+タイヤですが、段差へ斜めからアプローチしても普通のタイヤと違ってタイヤがつぶれるおかげか、普通に登ってしまいます。
普通なら登りきらないで段差の際をタイヤの側面を擦ってしまうんですが、大径&幅広タイヤ凄いですね。
しかも、フロントタイヤをロックさせようとしても、自転車直立状態ではロックできませんでした。
異次元のグリップ力です‼
(10年以上のブランクのある人目線ですが。)
いやーしかし、面白いですね‼
顔が自然とニヤニヤとしてしまいます。
サスペンションが無いからメンテナンスも楽だし、あとからフロントだけはサスペンション入れられますからね。
続いて、Shift 27.5 Plus!!
330,000円です…。
http://www.harobikes.com/mtb/bikes/dual-suspension/shift-27-five-plus-2016
さすがお値段先程の2.5倍のフルサスです。
公園内の凸凹ではペダルから足に伝わる振動はかなり軽減されます‼
これは感激ものですね‼
いろいろ遊びたかったんですが、フレームがでかすぎてサドルも最低高さでも、体に当たってしまい上手く体重移動ができませんでした。
かなり物欲が刺激されましたが、無い袖は振れないという事でこのフルサスのモデルは資金的に無理です。
しかも、若いときと違いフルサスを使いこなすほどのコースは走らないですしね。
んー、前後リジットのセミファット良いですねー。
コスパはかなり良さげでした‼
ここです。
↓
http://pittsuruoka.web.fc2.com/
その時は花粉症のために病院帰りに立ち寄った感じです。
そしてそこは10数年前にTHE(確かトミーヘンダーソンエンジニアリングの頭文字だったかと)のフロントフェンダーを買いに行った場所でした。
GTのクロスカントリー用MTBに、ショーワの160mmストロークのフロントフォークを無理やり取り付けて、たまにダウンヒルをしていた頃ですね。
懐かしい!
写真出てきたんで貼りました。
若いですね…。
サラリーマンと思えない髪型だ…。
話がそれてしまいましたが戻します。
自転車屋からは小3になる子供ならと、HAROとMongooseの24インチタイヤのMTBを勧められました。
実は友人がトライアルをやっていて、それにも使えるように出来るだけ軽い自転車が良かったんですが、フロントサスペンションにフロントディレーラーもついてかなりゴージャス仕様‼
ちょっと重くなり過ぎ感がします…。
とは言え、特別仕様な自転車を買う予算もありませんし、なかなかうまくいきませんね。
人生って。
それにしても最近の自転車は凄いことになってますね‼
タイヤ外径が29インチとか、オリジナルの26インチと29インチの良いとこ取りの27.5インチとか。
27.5+という外径29インチで幅が3インチという太いタイヤやら、更に太い4インチやら5インチ幅のファットタイヤとか、久しぶりに自転車に興味を持った人間にはもう訳が分からんです…。
その後、自宅で渡されたHAROのカタログを見ていると気になるモデルが…。
Subvert 27.5 HT3と言う前後リジットのMTB‼
http://www.harobikes.com/mtb/bikes/subverts/subvert-27-five-ht3-2016
27.5+と言うタイヤサイズです。
タイヤの空気が多いので前後リジットでも楽しそう。
そして、小技で遊ぶにはサスペンションは意外と邪魔なので、かなり良さげ。
2週間後に今度は息子を連れて行ってみましたが、どうにも息子にはまだまだ自転車は乗れればいいものだと言う認識しかなく、とりあえす24インチで大丈夫と言う確認しかできませんでしたね。
最後に自転車屋と自分の興味のある自転車の話をしたら、何と業者からHAROの自転車の試乗車を組むように依頼されたらしくsubvert 27.5+ HT3とShift 27.5 Plusの試乗が近々できるよ。とのこと。
携帯電話番号を置いてその日は帰りました。
そして、20日に電話が‼
「試乗車準備できました。」と。
そして、翌日の21日に乗ってきました‼
まずはsubvert 27.5+HT3です。
目の前の公園で漕ぎ始めると、「軽い‼」と頭のなかで叫び声が‼
3インチ幅の見てくれからは考えられない軽さでした‼
軽く公園内の凸凹を走ってみましたが、クロカンフルサスに乗っていた自分には、セミファットの27.5+は少し地面からの衝撃が気になりました。
たまに足がペダルから振り落とされそうになります。
でも27.5+タイヤですが、段差へ斜めからアプローチしても普通のタイヤと違ってタイヤがつぶれるおかげか、普通に登ってしまいます。
普通なら登りきらないで段差の際をタイヤの側面を擦ってしまうんですが、大径&幅広タイヤ凄いですね。
しかも、フロントタイヤをロックさせようとしても、自転車直立状態ではロックできませんでした。
異次元のグリップ力です‼
(10年以上のブランクのある人目線ですが。)
いやーしかし、面白いですね‼
顔が自然とニヤニヤとしてしまいます。
サスペンションが無いからメンテナンスも楽だし、あとからフロントだけはサスペンション入れられますからね。
続いて、Shift 27.5 Plus!!
330,000円です…。
http://www.harobikes.com/mtb/bikes/dual-suspension/shift-27-five-plus-2016
さすがお値段先程の2.5倍のフルサスです。
公園内の凸凹ではペダルから足に伝わる振動はかなり軽減されます‼
これは感激ものですね‼
いろいろ遊びたかったんですが、フレームがでかすぎてサドルも最低高さでも、体に当たってしまい上手く体重移動ができませんでした。
かなり物欲が刺激されましたが、無い袖は振れないという事でこのフルサスのモデルは資金的に無理です。
しかも、若いときと違いフルサスを使いこなすほどのコースは走らないですしね。
んー、前後リジットのセミファット良いですねー。
コスパはかなり良さげでした‼