キャンプ用メインテーブル その2
という事で、アイアングリルテーブルと脚40cmを購入しました。
この様に奥様のイスはアンディロンダックのリラックスキャンパーズチェアです。
これを横から見ると
座面の先端部よりもアイアングリルテーブルの高さが少し低いです。
このままでは調理や食事の時に腰を大分曲げないとならず、少し低いと言われていました。
今回脚の延長分は、背もたれに背を着けない状態で、フォークとナイフを持った時に、それらの先端がちょうどテーブルの高さになるような高さを目安にしました。
おおよそ延長するのは10cmちょっとです。
つまり、テーブル高さ50cmちょっとを目指します。
アイアングリルテーブルの脚は取り付けたときに多少斜めになると言うことなので、12cm延長することにしました。
脚の延長方法は、緒先輩方の知恵満載のブログに詳しく記載されていますので割愛します。
もちろん僕もそのお知恵をお借りしての作業となりました。
MonotaROでステンレスΦ25mm菅とパイプカッター、サイタ金物から打ち込みナットとスタッドボルトを購入しました。
そして、こんな感じです。
予想以上に簡単にできましたよ。
右から
- 延長済IGT脚400
- IGT脚400
- 120mm延長アダプター
となります。
パイプカッターをそこそこ高いものを買ってしまったので、脚の延長費用総額は3,800円程でした。
でもスノーピークで販売しているものは40cmの次の長さが66cmといきなりテーブルが高くなってしまいますし、脚そのものの定価が8,000円以上はしてしまうので、なかなか良い投資だったと思います。
何よりも、延長アダプターを取り付け取り外しで40cmと50cmとで使い分けもできます!
実際にフレームに装着するとこんな感じになりました。
アンディロンダックのリラックスキャンパーズチェアの座面よりもIGTの方が高くなっていますね。
実際に座って奥様からの意見を聞いてみたところ、「いいんじゃないの。」とのお言葉をいただきました!
ついでに
奥様
「ここまででいくら掛かったの!?」
と…。
僕
「定価より大分安く済んでるよ。」
と答えると
奥様
「定価より安いとかではなく、ここまでいくら掛かったかを聞きたい。」
僕「ちょっと待って、計算するから。」
… 暫し沈黙 …
「に、20,615円…。」
(内容:IGTロングフレーム、リッドトレー1ユニット、IGT脚400x2、脚延長費用)
奥様
「結構掛かってるのね。」
僕
「…。」
「でもまだ、あれとこれがまだ足りないんだよね。」
とは言えませんでした…。
でも、これではまだ机としての機能が満たされていませんね。
んー、一体総額はいくら掛かるのだろうか。
IGTが沼と言われる理由が分かった気がします。
一眼のレンズ沼に近いものですね。
レンズよりは安くすむのでまだマシかもしれませんね。
最後に気づいたことを自分のためにも備忘録的に。
今回のステンレス菅は肉厚0.8mmだったので、打ち込みナットが少し緩い状態でした。
肉厚は1mm以上あった方が良さそうです。
パイプカッターで切るときに、切断面の内径が少し小さくなると言うことと、再度購入するのが面倒くさかったといことで僕はそのまま使いました。
暫くはこのままで様子を見てみます。
続く
この様に奥様のイスはアンディロンダックのリラックスキャンパーズチェアです。
これを横から見ると
座面の先端部よりもアイアングリルテーブルの高さが少し低いです。
このままでは調理や食事の時に腰を大分曲げないとならず、少し低いと言われていました。
今回脚の延長分は、背もたれに背を着けない状態で、フォークとナイフを持った時に、それらの先端がちょうどテーブルの高さになるような高さを目安にしました。
おおよそ延長するのは10cmちょっとです。
つまり、テーブル高さ50cmちょっとを目指します。
アイアングリルテーブルの脚は取り付けたときに多少斜めになると言うことなので、12cm延長することにしました。
脚の延長方法は、緒先輩方の知恵満載のブログに詳しく記載されていますので割愛します。
もちろん僕もそのお知恵をお借りしての作業となりました。
MonotaROでステンレスΦ25mm菅とパイプカッター、サイタ金物から打ち込みナットとスタッドボルトを購入しました。
そして、こんな感じです。
予想以上に簡単にできましたよ。
右から
- 延長済IGT脚400
- IGT脚400
- 120mm延長アダプター
となります。
パイプカッターをそこそこ高いものを買ってしまったので、脚の延長費用総額は3,800円程でした。
でもスノーピークで販売しているものは40cmの次の長さが66cmといきなりテーブルが高くなってしまいますし、脚そのものの定価が8,000円以上はしてしまうので、なかなか良い投資だったと思います。
何よりも、延長アダプターを取り付け取り外しで40cmと50cmとで使い分けもできます!
実際にフレームに装着するとこんな感じになりました。
アンディロンダックのリラックスキャンパーズチェアの座面よりもIGTの方が高くなっていますね。
実際に座って奥様からの意見を聞いてみたところ、「いいんじゃないの。」とのお言葉をいただきました!
ついでに
奥様
「ここまででいくら掛かったの!?」
と…。
僕
「定価より大分安く済んでるよ。」
と答えると
奥様
「定価より安いとかではなく、ここまでいくら掛かったかを聞きたい。」
僕「ちょっと待って、計算するから。」
… 暫し沈黙 …
「に、20,615円…。」
(内容:IGTロングフレーム、リッドトレー1ユニット、IGT脚400x2、脚延長費用)
奥様
「結構掛かってるのね。」
僕
「…。」
「でもまだ、あれとこれがまだ足りないんだよね。」
とは言えませんでした…。
でも、これではまだ机としての機能が満たされていませんね。
んー、一体総額はいくら掛かるのだろうか。
IGTが沼と言われる理由が分かった気がします。
一眼のレンズ沼に近いものですね。
レンズよりは安くすむのでまだマシかもしれませんね。
最後に気づいたことを自分のためにも備忘録的に。
今回のステンレス菅は肉厚0.8mmだったので、打ち込みナットが少し緩い状態でした。
肉厚は1mm以上あった方が良さそうです。
パイプカッターで切るときに、切断面の内径が少し小さくなると言うことと、再度購入するのが面倒くさかったといことで僕はそのまま使いました。
暫くはこのままで様子を見てみます。
続く