日茶飯事

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キャンプ用メインテーブル その4

まだテーブルとして完成までには道半ば状態ですが、緒先輩方が古の時代から行っているあれをやってみました。













あれとはそう、これです。







イメージ 1



CB缶を使用したツーバーナーのIGTへの取り付けですね。



我が家のツーバーナーはSOTO ST-525です。



しかし写真のように奥行が結構大きく、IGTの隙間よりもかなり大きいです。


つまりIGTの下側で少し拡がるようなブラケットを製作して、そこへぶら下げる様な感じにしないとなりませんでした。


しかもST-525の取り付けを行っている情報がありませんでしたので、自ら構造を考えないとならないのでジョイフル本田でかなり時間をかけて材料を買ってきました。



ハンドリベッター、ドリルの歯、金ノコ、アルミアングル、ステンレスボルトや蝶ナット等々買ったら9,300円程掛かってしまいました…。


あっ、あとはIGT真ん中の穴埋め用のウッドテーブルS竹擬き作成用のシナランバーやらニスも買ってましたね。


加工用工具の費用が半分ほどを占めるので、これらをIGT購入費用として考慮すべきか悩むところですが厳しめにカウントします!



それでも、IGTビルトインのために、よりコンパクトなツーバーナーを購入してブラケット作成、もしくはスノーピーク純正ツーバーナー購入よりは安くできたのでオッケーでしょう。



そして本日完成しました。


先週末から会社の帰宅後にコツコツと悩みながら作ったブラケットでSOTOのツーバーナーをIGTに取り付けられました‼


イメージ 2



こんな感じです。


SOTO ST-525 built in IGT!!


多くの皆さんがやられているので、新鮮味はありませんがなかなか自然に収まったんじゃないでしょうか。


何よりもSOTO ST-525をIGTに取り付けたのは初なのでは!?と何気に満足してます。

もしすでにやられている方がいるようでしたらごめんなさい。

そういう方いればコメントください。

情報共有したいですからね。



そして、ブラケット下側です。


イメージ 3



少し切った貼った感が否めませんが、操作系もIGTとの干渉なく問題なさそうです。


しかも、適当に作った割りにはかなりの剛性感があります。



基本的なブラケットの構造はツーバーナー左右の縁を上下からアルミ角材で挟んで、120mmボルトと蝶ナットでIGTへの取り付けブラケットと一緒に締め込んでるだけなので、厚みさえ合えば他のツーバーナーにも使えるかもしれません。



これでテント内のツーバーナー分のスペースが削減できました。


目的のテント内省スペース化と高めのテーブル完成までにはもう一歩、二歩です!



ここまでの投資金額:29,915円



あとはなんちゃってウッドテーブルを作れば机として使えますね。


2017年キャンプが楽しみです。