2016_2017年滑り納め 苗場スキー場 2017年3月25日
昨日は、今シーズン〆のスキーという事で、普段中央高速方面のスキー場が多いのですが、久しぶりに関越方面へ出掛けました。
プリンス系のスキー場が小学生以下は無料と言うことで苗場に向かいました。
節約しないとなりませんからね。
よって、レンタルスキーは苗場の最寄りのレンタルショップにて‼
1,500円@1日です。
うちの奥さんも明らかに、値段の差を感じるレンタル品でした…。
やはり良いものはそこそこの値段になりますので、コスパ的にはバランスがとれてるんですね。
小学生無料でしたが、大人の一日券が5,000円です。
春スキーシーズンなので、中央高速方面のスキー場では30%offになっているところがあったりするので、結局トータルコストは変わらない感じがしますね…。
しかも、動いているリフトの少ないこと…。
このスクリーンショットの赤い線のリフトと、山頂付近の一本で合計6本のみです…。
ハイシーズンのリフト券の値段と同じくせに、稼働してるリフトが少ないのでは!?
少なくはないかもしれませんが、コスパと初心者の楽しめ無さを考えると、初心者のいる家族連れにはと言った方が良いかもしれませんね。
向かって左の初心者用高速リフトが目当てだったので、初心者の子供たちにはキツイ設定でしたね。
子供無料と家族に優しいイメージを植え付けるWebサイトですが、完全に騙された感じです。
しかも、春スキーシーズンにも関わらず、今時リフト待ちが必ずありますから…。
そしてこのリフト待ちで、恐らくバブルを経験した世代の、我々の少し上の世代のレーサー系スキーヤーのマナーの悪さ…。
もちろんその親に育てられた子供も同じような振る舞いをします…。
彼らがリフト待ち中、うちの子供が少し遅れをとるとすかさず前へ前へとガンガンと侵入します…。
レーサー系の大人の方もね…。
少し待てばすぐに乗れるのに…。
リフトの稼働率といい、バブル世代リフト待ちマナー悪いスキーヤー≒苗場スキー場!?的な人達の多いギスギスした雰囲気なので、ちょっとこれでは苗場には行きたくなくなってしまいましたね。
一度上まで来てしまえばそんな人たちとはおさらばなので、THE苗場と言う雰囲気を感じられます。
斜度もそこそこあるバーンやパーク等も充実してるので滑りたい人達には楽しめると思います。
僕もこの歳で、久々にパークやらコブやらで遊べましたしね。
でも残念ながら特に初心者や小さい子家族連れには全くお勧めできませんね。
さて愚痴はここまでにします。
きっと率直な感想なので、初心者や子連れ家族連れの方々には役に立つと信じていますが…。
こんな感じなので、子供たちは滑ることよりも雪だるま作りになってしまいましたが、最後に息子とかぐら(新潟)側から、三国峠(群馬)方面に戻るのに、プリンスホテル前の斜面をトラバースして滑って反対側に行こうと思いましたが、上級者コースに迷い混んでしまいました…。
斜度が30°以上あり悪雪で、息子にはかなり厳しい斜面でしたが、小一時間かけて、どうにか移動完了できましたよ。
スキーを外してもいいぞ!と声をかけましたが、そのままどうにか降りてきました。
結構根性あるんだなと、成長を感じられましたね。
〆のスキーの割にはいまいちな終わりかたでしたが、怪我もなく無事に帰宅できました。
何だかんだ書きましたが、斜面問わず滑れ、心の寛大な人にはなかなかのスキー場ではないかと思います。 よ…。
しかし、子供がいるだけで、スキー場の印象は変わるもんですね。
プリンス系のスキー場が小学生以下は無料と言うことで苗場に向かいました。
節約しないとなりませんからね。
よって、レンタルスキーは苗場の最寄りのレンタルショップにて‼
1,500円@1日です。
うちの奥さんも明らかに、値段の差を感じるレンタル品でした…。
やはり良いものはそこそこの値段になりますので、コスパ的にはバランスがとれてるんですね。
小学生無料でしたが、大人の一日券が5,000円です。
春スキーシーズンなので、中央高速方面のスキー場では30%offになっているところがあったりするので、結局トータルコストは変わらない感じがしますね…。
しかも、動いているリフトの少ないこと…。
このスクリーンショットの赤い線のリフトと、山頂付近の一本で合計6本のみです…。
ハイシーズンのリフト券の値段と同じくせに、稼働してるリフトが少ないのでは!?
少なくはないかもしれませんが、コスパと初心者の楽しめ無さを考えると、初心者のいる家族連れにはと言った方が良いかもしれませんね。
向かって左の初心者用高速リフトが目当てだったので、初心者の子供たちにはキツイ設定でしたね。
子供無料と家族に優しいイメージを植え付けるWebサイトですが、完全に騙された感じです。
しかも、春スキーシーズンにも関わらず、今時リフト待ちが必ずありますから…。
そしてこのリフト待ちで、恐らくバブルを経験した世代の、我々の少し上の世代のレーサー系スキーヤーのマナーの悪さ…。
もちろんその親に育てられた子供も同じような振る舞いをします…。
彼らがリフト待ち中、うちの子供が少し遅れをとるとすかさず前へ前へとガンガンと侵入します…。
レーサー系の大人の方もね…。
少し待てばすぐに乗れるのに…。
リフトの稼働率といい、バブル世代リフト待ちマナー悪いスキーヤー≒苗場スキー場!?的な人達の多いギスギスした雰囲気なので、ちょっとこれでは苗場には行きたくなくなってしまいましたね。
一度上まで来てしまえばそんな人たちとはおさらばなので、THE苗場と言う雰囲気を感じられます。
斜度もそこそこあるバーンやパーク等も充実してるので滑りたい人達には楽しめると思います。
僕もこの歳で、久々にパークやらコブやらで遊べましたしね。
でも残念ながら特に初心者や小さい子家族連れには全くお勧めできませんね。
さて愚痴はここまでにします。
きっと率直な感想なので、初心者や子連れ家族連れの方々には役に立つと信じていますが…。
こんな感じなので、子供たちは滑ることよりも雪だるま作りになってしまいましたが、最後に息子とかぐら(新潟)側から、三国峠(群馬)方面に戻るのに、プリンスホテル前の斜面をトラバースして滑って反対側に行こうと思いましたが、上級者コースに迷い混んでしまいました…。
斜度が30°以上あり悪雪で、息子にはかなり厳しい斜面でしたが、小一時間かけて、どうにか移動完了できましたよ。
スキーを外してもいいぞ!と声をかけましたが、そのままどうにか降りてきました。
結構根性あるんだなと、成長を感じられましたね。
〆のスキーの割にはいまいちな終わりかたでしたが、怪我もなく無事に帰宅できました。
何だかんだ書きましたが、斜面問わず滑れ、心の寛大な人にはなかなかのスキー場ではないかと思います。 よ…。
しかし、子供がいるだけで、スキー場の印象は変わるもんですね。