Outdoor day Japan Tokyo 2017年4月8日
奥さんの洗脳のため、Outdoor day Japanへ行って来ました。
なぜならcircus tcが欲しくなって堪らないのです!
日帰りカヤックの時に簡単に設営できて、日陰が濃くタープが代わりになり、少し閉めれば着替えもできる。
先シーズンは日帰りでカヤックを楽しむ際もランドステーションを建てるということで、少し設営も撤収も作業が大がかりでした。
しかし、なかなか現物は見られませんでしたので、今回代々木まで行って来ました。
原宿駅には何年か前にシルク・ドゥ・ソレイユを観に行ったのが最後ですね。
原宿駅から暫く歩くと見えてきます。
朝は雨だったので出発を少し遅らせて、昼くらいに到着しました。
流石に人が多いですね。
都内に出るのは久しぶりだったので、正直原宿駅から歩くだけで少し疲れましたね…。
とりあえず、真っ先にテンマクブースへ向かいます。
コットン製ヘキサタープの下でワークショップが行われています。
このタープも気になりますが、circus tcへと向かいます。
今回はインナーの展示があったため、インナー無しの大きさを奥さんには実感してもらえませんでした。
そして、一言。
「端っこの方がすぼまっていて、腰が辛そう。」
確かに三角テントの宿命です。
深追いは禁物なので、ここでテンマクブースを退散します。
途中、スバルのブースではアイサイトの体験イベントがありました。
息子は急ブレーキをかける車を見るのが初めてなので、アイサイトと言うよりは車に夢中でした。
その間に我々は軽食購入の列に並びます。
ロングポテトとトルコアイスクリームを注文し、息子を呼びます。
トルコ人と思われるアイス売りのお兄さんがなかなか面白いですね。
受け取る子供たちはこのお兄さんのいたずらという洗礼を与えられます。
前の様子を知っている娘はかなりの警戒心と訝しげな表情で向き合うと、この遊び心満載のお兄さんの心もへし折り、何事もなく普通にアイスクリームを手渡してもらいました。
小腹を満たすと、トヨタと三菱の凸凹道も走れますよと言うアピールのための試乗があります。
いつもうちの車でこんな道を走るのは見慣れているはずですが、まさかこんなところで時間をとられてしまいました。
デリカD5の登坂デモです。
確かに見た目のインパクトはありますが、少しずつ急になるスロープや、泥と違って金網なのでグリップもいいし、車軸出力トルクがある車なら、他の車でも登れるんじゃないのかな!?と思ってしまいます。
エクストレイル等にも言えることだと思いますが、トランスファーを持たない車を(ジープレネゲードの用な1速がトランスファー代わりは特別ですが)このような広告の仕方をすると間違った認識をエンドユーザーに持たせるので止めてもらいたいですね。
あるコースでは公道からコースまでの途中の道で、D5のセンターデフシステムがオーバーヒートして登れなくなりました。
最大斜度は30°も無いですが、距離が2km近くあるのでオーバーヒートになったようです。
あとはノーマルエクストレイルが急坂を登りきれずに、あわや横転しそうになったのを見ました。
急坂と言ってもトランスファー付き四駆ならノーマルでも簡単に登りきれる様な坂です。
こう言った状況を見ていると、トランスファー無しの車でもいかにもオフロード走行できますよ。といった広告はエンドユーザーに間違えた印象を与えてしまいますので怖いですね。
愚痴はここまでにして続けましょう。
続いて気になっていたピルツフォークT/CとピルツT/Cのコットンバージョンを見に行きました。
曇り空でも中は結構明るく良いですね。
冬のランドステーションの結露や夕方の幕内の暗さを考えると、冬のキャンプには良さげです!
ただ、雨の時の乾燥が大変そうなので、冬以外の3シーズンは雨降りの可能性が高いので乾燥させやすい化学繊維の幕が良さそうです。
キャンパルジャパンで、何気に気になったのはこれでしたね。
トレスです!
ワンポール + アルミ3ポールで意外と広く感じました。
そして、コスパに優れた最近気になるこちらです。
ドッペルギャンガー!
まずは価格です。
カマボコテントにタケノコテント。
大きさの割にはお買い得ですね。
タケノコテントは思いの外小さい感じがします。
広いですが、低いのでそう感じるのかもしれませんね。
そして、ワンタッチテントタイプのワンタッチビッグダディ!
Webではキャンパルジャパンのティアラっぽく見えたので期待していましたが、高さがだいぶ低いです。
166cmの僕でも頭が擦ります。
惜しいですね。
写真にはありませんがファイアベースと言うコットンを使ったスクリーンタープのようなものも展示してありました。
そして、最後に再びテンマクです。
circus720DX内です。
前面をはね上げていると広く感じますが、閉め切ると恐らく幅方向がかなり狭くなるんじゃないかと…。
そして、なぜかピルツフォークT/Cよりも狭く感じます。
色のせいでしょうか!?
この閉めきったときの幅方向はランドステーションは4本ポールを使っているだけに、かなり広いですね。
改めてランドステーション良いなと感じました!
でも最近の値段はとょっとあり得ないぐらいに高騰してますが…。
値段さえもう少し安ければね。
そして最後にcircus tcを再び推します!
撃沈でした。
奥さんに聞きました。
僕「結局何が良かった?」
奥さん「2ルームテントかな。」
と。
2ルームテントと言えばランドステーションを購入する前に否定されたやつです。
僕「あれほど2ルームいいよって言ってたじゃん!」
奥さん「家も3件目を建てて初めて理想の家を建てられるって言うでしょ‼」
と、逆ギレ気味に…。
どうやらティエラ5EXを見ていてそう思ったみたいですね。
壁も垂直に近く、腰が痛くならないと…。
そう言えば、circus tcの土間付きインナーも検討中と聞こえた気が…。
空耳かもしれませんが…。
さて、代々木公園の次は東郷神社です。
実は10数年前にここで結婚式を挙げました。
せっかく代々木まで来たので、一応、子供たちにも見せてあげようかなと。
式の最中らしく境内には入れませんでした。
そして、〆です!
原宿と言えばここでしょ!
マリオンクレープですね。
僕の我が儘に付き合ってくれた子供たちへのご褒美ですね。
この後は帰宅しましたが、久しぶりの人混みと一日中歩いたので疲れましたね。
コールマンのスクリーンタープが寿命を迎えましたので、今後のタープもしくはリビング用シェルター悩みますね。
なぜならcircus tcが欲しくなって堪らないのです!
日帰りカヤックの時に簡単に設営できて、日陰が濃くタープが代わりになり、少し閉めれば着替えもできる。
先シーズンは日帰りでカヤックを楽しむ際もランドステーションを建てるということで、少し設営も撤収も作業が大がかりでした。
しかし、なかなか現物は見られませんでしたので、今回代々木まで行って来ました。
原宿駅には何年か前にシルク・ドゥ・ソレイユを観に行ったのが最後ですね。
原宿駅から暫く歩くと見えてきます。
朝は雨だったので出発を少し遅らせて、昼くらいに到着しました。
流石に人が多いですね。
都内に出るのは久しぶりだったので、正直原宿駅から歩くだけで少し疲れましたね…。
とりあえず、真っ先にテンマクブースへ向かいます。
コットン製ヘキサタープの下でワークショップが行われています。
このタープも気になりますが、circus tcへと向かいます。
今回はインナーの展示があったため、インナー無しの大きさを奥さんには実感してもらえませんでした。
そして、一言。
「端っこの方がすぼまっていて、腰が辛そう。」
確かに三角テントの宿命です。
深追いは禁物なので、ここでテンマクブースを退散します。
途中、スバルのブースではアイサイトの体験イベントがありました。
息子は急ブレーキをかける車を見るのが初めてなので、アイサイトと言うよりは車に夢中でした。
その間に我々は軽食購入の列に並びます。
ロングポテトとトルコアイスクリームを注文し、息子を呼びます。
トルコ人と思われるアイス売りのお兄さんがなかなか面白いですね。
受け取る子供たちはこのお兄さんのいたずらという洗礼を与えられます。
前の様子を知っている娘はかなりの警戒心と訝しげな表情で向き合うと、この遊び心満載のお兄さんの心もへし折り、何事もなく普通にアイスクリームを手渡してもらいました。
小腹を満たすと、トヨタと三菱の凸凹道も走れますよと言うアピールのための試乗があります。
いつもうちの車でこんな道を走るのは見慣れているはずですが、まさかこんなところで時間をとられてしまいました。
デリカD5の登坂デモです。
確かに見た目のインパクトはありますが、少しずつ急になるスロープや、泥と違って金網なのでグリップもいいし、車軸出力トルクがある車なら、他の車でも登れるんじゃないのかな!?と思ってしまいます。
エクストレイル等にも言えることだと思いますが、トランスファーを持たない車を(ジープレネゲードの用な1速がトランスファー代わりは特別ですが)このような広告の仕方をすると間違った認識をエンドユーザーに持たせるので止めてもらいたいですね。
あるコースでは公道からコースまでの途中の道で、D5のセンターデフシステムがオーバーヒートして登れなくなりました。
最大斜度は30°も無いですが、距離が2km近くあるのでオーバーヒートになったようです。
あとはノーマルエクストレイルが急坂を登りきれずに、あわや横転しそうになったのを見ました。
急坂と言ってもトランスファー付き四駆ならノーマルでも簡単に登りきれる様な坂です。
こう言った状況を見ていると、トランスファー無しの車でもいかにもオフロード走行できますよ。といった広告はエンドユーザーに間違えた印象を与えてしまいますので怖いですね。
愚痴はここまでにして続けましょう。
続いて気になっていたピルツフォークT/CとピルツT/Cのコットンバージョンを見に行きました。
曇り空でも中は結構明るく良いですね。
冬のランドステーションの結露や夕方の幕内の暗さを考えると、冬のキャンプには良さげです!
ただ、雨の時の乾燥が大変そうなので、冬以外の3シーズンは雨降りの可能性が高いので乾燥させやすい化学繊維の幕が良さそうです。
キャンパルジャパンで、何気に気になったのはこれでしたね。
トレスです!
ワンポール + アルミ3ポールで意外と広く感じました。
そして、コスパに優れた最近気になるこちらです。
ドッペルギャンガー!
まずは価格です。
カマボコテントにタケノコテント。
大きさの割にはお買い得ですね。
タケノコテントは思いの外小さい感じがします。
広いですが、低いのでそう感じるのかもしれませんね。
そして、ワンタッチテントタイプのワンタッチビッグダディ!
Webではキャンパルジャパンのティアラっぽく見えたので期待していましたが、高さがだいぶ低いです。
166cmの僕でも頭が擦ります。
惜しいですね。
写真にはありませんがファイアベースと言うコットンを使ったスクリーンタープのようなものも展示してありました。
そして、最後に再びテンマクです。
circus720DX内です。
前面をはね上げていると広く感じますが、閉め切ると恐らく幅方向がかなり狭くなるんじゃないかと…。
そして、なぜかピルツフォークT/Cよりも狭く感じます。
色のせいでしょうか!?
この閉めきったときの幅方向はランドステーションは4本ポールを使っているだけに、かなり広いですね。
改めてランドステーション良いなと感じました!
でも最近の値段はとょっとあり得ないぐらいに高騰してますが…。
値段さえもう少し安ければね。
そして最後にcircus tcを再び推します!
撃沈でした。
奥さんに聞きました。
僕「結局何が良かった?」
奥さん「2ルームテントかな。」
と。
2ルームテントと言えばランドステーションを購入する前に否定されたやつです。
僕「あれほど2ルームいいよって言ってたじゃん!」
奥さん「家も3件目を建てて初めて理想の家を建てられるって言うでしょ‼」
と、逆ギレ気味に…。
どうやらティエラ5EXを見ていてそう思ったみたいですね。
壁も垂直に近く、腰が痛くならないと…。
そう言えば、circus tcの土間付きインナーも検討中と聞こえた気が…。
空耳かもしれませんが…。
さて、代々木公園の次は東郷神社です。
実は10数年前にここで結婚式を挙げました。
せっかく代々木まで来たので、一応、子供たちにも見せてあげようかなと。
式の最中らしく境内には入れませんでした。
そして、〆です!
原宿と言えばここでしょ!
マリオンクレープですね。
僕の我が儘に付き合ってくれた子供たちへのご褒美ですね。
この後は帰宅しましたが、久しぶりの人混みと一日中歩いたので疲れましたね。
コールマンのスクリーンタープが寿命を迎えましたので、今後のタープもしくはリビング用シェルター悩みますね。