菖蒲ヶ浜キャンプ場 2018年5月21日~22日
前日のJOA下館からの帰宅時間が遅かったのと日焼けによる体力消耗があり、21日はソロキャンプへ行こうかどうか迷いました。
ベッドの中で睡魔と戦いながら、二度寝、三度寝を繰り返していました。
でも、この週は一身上の都合により休みで、こんなチャンスはないと思い、やっと昼前になりましたが家を出る決意をしました!
単身での旅だったので、高速料金を節約するため入間から本庄児玉まで限定で乗ることにしました。
本庄児玉からは伊勢崎、桐生、みどり市を経由し122号線にて、日光方面へアクセスしました!
途中、みどり市のベイシアにて2日分の食料を調達しましたが、予想よりも品揃えが少なくて焦りましたね。
いろは坂を登り、中禅寺湖沿いの道を進み菖蒲ヶ浜キャンプ場に着いたのは、17時前になってました…。
口コミ情報によると、管理スタッフの一部の方についてのひどい情報が載っていたのでかなり警戒していましたが、実際僕と話をさせていただいた方々はかなり印象は良かったです!
受付を済ませリヤカーで車から荷物をサイトへ移動完了させたのは17時30分頃でした。
暗くなる前にcircus tcを設営して、ポール横にアルパカストーブを設置、その回りをコールマンのファイアープレーステーブル囲いリビングテーブルとしました。
奥には一晩の快適なベッドとしてコットの上にコールマンのインフレータブルマットを敷き、モンベルダウンハガー#3を拡げ、その他カヤックグッズをまとめて、とりあえず18時30分頃に設営完了です。
改めてワンポールテントは設営が楽だと実感できました。
でもウェットスーツやライフジャケットを引っかける場所があまり無いので、一工夫しないとなりませんね。
今回の夕飯のテーマは肉‼
とりあえず、ステーキをスキレットで焼いて食べたかったんです!
ベイシアでは他に選びようがなかったのが心残りでした。
シンプルにニンニクの香りをオイル移し、塩コショウをした肉を焼き、最後に醤油を垂らして完成です!
先に炊いておいた米はアルパカの近くに置いておくことで保温もできますよ。
SOTO ST-310で初めてのご飯を炊きましたが、弱火が使いづらいですね。
知らないうちに火が消えてました。
スキレットの大きさの関係で、肉は半分づつ焼きました。
こちらは第二弾ですね。
最初は焼きすぎたので、レアになるように心がけました。
成功です!
格段に旨くなりました!
デザートなども買ってありましたが、前日の疲れもあり知らぬ間に寝ていました。
目を覚ますと、夜中の1時30分頃。
歯を磨こうと外に出ると星がキレイだったので、そのまま夜景撮影をしました。
ワンポールテントは絵になりますね。
30分ほど撮影をして再び床につきました。
翌朝は簡単な朝食を速攻で準備しました。
ウインナー、コーンスープ、バケットですね。
食後すぐにカヤックを組み立てて、装備を身につけます!
1年振りのカヤックなので1時間ほど組み立て準備に掛かってしまいました…。
暫く組立していないとダメですね。
そこから初めてのウェットスーツを着たりと更に時間を要してしまい、出艇したのは9時過ぎになっていました。
まずは華厳の滝方面へ向かいます。
地図で言うと菖蒲ヶ浜キャンプ場から右回りになりますね。
まずは中禅寺湖畔ボートハウスですね。
こちら側は釣りのできるエリアなので岸に近いところには釣り人が多くいて、岸際を進めませんでした。
しかも遊覧船もそこそこの頻度で航行しているので落ち着いて漕げませんでしたね。
華厳滝方面へはあまり近づかずに、対岸の南側沿いを進んでいきます。
何軒かお洒落っぽい建物が確認できました。
こちら側も平日だと言うのに釣り人が多く、岸から離れたところを漕ぎ進みました。
湖上からの男体山です。
男体山を眺めていると上空を大音量で自衛隊の輸送機が飛んで行きました。
ちょうど訓練の飛行域なんでしょうかね!?
この日は三回くらい目撃しましたね。
それにしても、久しぶりの漕ぎと向かい風で半周ほどで疲れてしまいました。
上野島を過ぎて暫く進むと禁漁区境界柱があります。
この柱から西側は釣りなど出来ないようで湖岸付近には釣り人もいなくなり、これ以西では岸の近くを漕ぎ進むことができます。
岸との近くを漕げるので進むスピードも感じられて漕ぎ甲斐があり、精神的に楽になりました!
遊覧船もこちら側には来ないようで、船の曳き波の影響も少なくなります
そして昼御飯を食べるために千手ヶ浜に近づきます。
この浜辺の南端に上陸しました!
カヤックと男体山ですね。
それにしてもキレイな白い浜辺です!
湖とは思えないです。
ここには山道を歩いてきたハイカーか、カヤックなどで湖上を移動する人間以外は来られませんよ。
昼食後再び漕ぎ出します!
千手ヶ浜沿いを進みます。
キャンプ場まで残り1/4程です!
千手ヶ浜以外にも白い砂浜が所々あります。
今回簡易コックピットを作ってみました!
コーミングカバーの上にマリンシューズを置き、そこへGPSを見やすい角度で置いただけですか…。
ただ、格段にGPSが見やすくなりましたね!
キャンプ場が見えてきました。
男体山とキャンプ場です。
やっとキャンプ場へ上陸してカヤック終了です!
この時15時くらいでした。
着替えを済ませると、カヤックを乾かしながら、キャンプ道具も片付け、16時30分頃完全撤収となりました。
リヤカーはこれだけありますよ。
この左手側に受付があります。
赤い屋根の建物ですね。
それにしても、カヤックを持ち込んだとはいえソロキャンプにしては荷物が多すぎますね…。
モンベルのフォールディングカヤックで最小のアリュート380tですらこの荷物ですからね…。
どうにか軽量化コンパクト化が必要ですね…。
そして、今回約18kmほどの漕ぎ距離となりました。
今回はフェザークラフトのストラップオンスケッグを取り付けずに漕ぎましたが、一漕ぎ毎に左右に振られていくのが分かります。
でも慣れてきたせいかスケッグ無しでも問題ありませんでしたね。
この時すでに肩や腕に痛みがあり、翌日は肩回りの筋肉痛で頭痛になりました。
帰路は100%下道でした。
200km弱下道で節約です。
これはこれで楽しかった!
まだまだ若いかな!?(笑)
そして、カヤックもソロキャンプも楽しさを再認識できましたよ‼
ソロキャンプ、今度はいつ行けるのか…。
ベッドの中で睡魔と戦いながら、二度寝、三度寝を繰り返していました。
でも、この週は一身上の都合により休みで、こんなチャンスはないと思い、やっと昼前になりましたが家を出る決意をしました!
単身での旅だったので、高速料金を節約するため入間から本庄児玉まで限定で乗ることにしました。
本庄児玉からは伊勢崎、桐生、みどり市を経由し122号線にて、日光方面へアクセスしました!
途中、みどり市のベイシアにて2日分の食料を調達しましたが、予想よりも品揃えが少なくて焦りましたね。
いろは坂を登り、中禅寺湖沿いの道を進み菖蒲ヶ浜キャンプ場に着いたのは、17時前になってました…。
口コミ情報によると、管理スタッフの一部の方についてのひどい情報が載っていたのでかなり警戒していましたが、実際僕と話をさせていただいた方々はかなり印象は良かったです!
受付を済ませリヤカーで車から荷物をサイトへ移動完了させたのは17時30分頃でした。
暗くなる前にcircus tcを設営して、ポール横にアルパカストーブを設置、その回りをコールマンのファイアープレーステーブル囲いリビングテーブルとしました。
奥には一晩の快適なベッドとしてコットの上にコールマンのインフレータブルマットを敷き、モンベルダウンハガー#3を拡げ、その他カヤックグッズをまとめて、とりあえず18時30分頃に設営完了です。
改めてワンポールテントは設営が楽だと実感できました。
でもウェットスーツやライフジャケットを引っかける場所があまり無いので、一工夫しないとなりませんね。
今回の夕飯のテーマは肉‼
とりあえず、ステーキをスキレットで焼いて食べたかったんです!
ベイシアでは他に選びようがなかったのが心残りでした。
シンプルにニンニクの香りをオイル移し、塩コショウをした肉を焼き、最後に醤油を垂らして完成です!
先に炊いておいた米はアルパカの近くに置いておくことで保温もできますよ。
SOTO ST-310で初めてのご飯を炊きましたが、弱火が使いづらいですね。
知らないうちに火が消えてました。
スキレットの大きさの関係で、肉は半分づつ焼きました。
こちらは第二弾ですね。
最初は焼きすぎたので、レアになるように心がけました。
成功です!
格段に旨くなりました!
デザートなども買ってありましたが、前日の疲れもあり知らぬ間に寝ていました。
目を覚ますと、夜中の1時30分頃。
歯を磨こうと外に出ると星がキレイだったので、そのまま夜景撮影をしました。
ワンポールテントは絵になりますね。
30分ほど撮影をして再び床につきました。
翌朝は簡単な朝食を速攻で準備しました。
ウインナー、コーンスープ、バケットですね。
食後すぐにカヤックを組み立てて、装備を身につけます!
1年振りのカヤックなので1時間ほど組み立て準備に掛かってしまいました…。
暫く組立していないとダメですね。
そこから初めてのウェットスーツを着たりと更に時間を要してしまい、出艇したのは9時過ぎになっていました。
まずは華厳の滝方面へ向かいます。
地図で言うと菖蒲ヶ浜キャンプ場から右回りになりますね。
まずは中禅寺湖畔ボートハウスですね。
こちら側は釣りのできるエリアなので岸に近いところには釣り人が多くいて、岸際を進めませんでした。
しかも遊覧船もそこそこの頻度で航行しているので落ち着いて漕げませんでしたね。
華厳滝方面へはあまり近づかずに、対岸の南側沿いを進んでいきます。
何軒かお洒落っぽい建物が確認できました。
こちら側も平日だと言うのに釣り人が多く、岸から離れたところを漕ぎ進みました。
湖上からの男体山です。
男体山を眺めていると上空を大音量で自衛隊の輸送機が飛んで行きました。
ちょうど訓練の飛行域なんでしょうかね!?
この日は三回くらい目撃しましたね。
それにしても、久しぶりの漕ぎと向かい風で半周ほどで疲れてしまいました。
上野島を過ぎて暫く進むと禁漁区境界柱があります。
この柱から西側は釣りなど出来ないようで湖岸付近には釣り人もいなくなり、これ以西では岸の近くを漕ぎ進むことができます。
岸との近くを漕げるので進むスピードも感じられて漕ぎ甲斐があり、精神的に楽になりました!
遊覧船もこちら側には来ないようで、船の曳き波の影響も少なくなります
そして昼御飯を食べるために千手ヶ浜に近づきます。
この浜辺の南端に上陸しました!
カヤックと男体山ですね。
それにしてもキレイな白い浜辺です!
湖とは思えないです。
ここには山道を歩いてきたハイカーか、カヤックなどで湖上を移動する人間以外は来られませんよ。
昼食後再び漕ぎ出します!
千手ヶ浜沿いを進みます。
キャンプ場まで残り1/4程です!
千手ヶ浜以外にも白い砂浜が所々あります。
今回簡易コックピットを作ってみました!
コーミングカバーの上にマリンシューズを置き、そこへGPSを見やすい角度で置いただけですか…。
ただ、格段にGPSが見やすくなりましたね!
キャンプ場が見えてきました。
男体山とキャンプ場です。
やっとキャンプ場へ上陸してカヤック終了です!
この時15時くらいでした。
着替えを済ませると、カヤックを乾かしながら、キャンプ道具も片付け、16時30分頃完全撤収となりました。
リヤカーはこれだけありますよ。
この左手側に受付があります。
赤い屋根の建物ですね。
それにしても、カヤックを持ち込んだとはいえソロキャンプにしては荷物が多すぎますね…。
モンベルのフォールディングカヤックで最小のアリュート380tですらこの荷物ですからね…。
どうにか軽量化コンパクト化が必要ですね…。
そして、今回約18kmほどの漕ぎ距離となりました。
今回はフェザークラフトのストラップオンスケッグを取り付けずに漕ぎましたが、一漕ぎ毎に左右に振られていくのが分かります。
でも慣れてきたせいかスケッグ無しでも問題ありませんでしたね。
この時すでに肩や腕に痛みがあり、翌日は肩回りの筋肉痛で頭痛になりました。
帰路は100%下道でした。
200km弱下道で節約です。
これはこれで楽しかった!
まだまだ若いかな!?(笑)
そして、カヤックもソロキャンプも楽しさを再認識できましたよ‼
ソロキャンプ、今度はいつ行けるのか…。