Sightseeing in Tokyo western area
先週末は東京多摩地区の西側を観光してみました。
川遊びで夏場には秋川渓谷ひ脚を運びますが、純粋な観光ではなかなか機会がありませんでした。
今回は川遊びの時に寄った観光案内所のパンフレットがきっかけで、檜原村の古民家とあきる野市の鍾乳洞を目指しました。
まずは檜原村にある重要文化財の小林家ですね。
ここは9年(!?聞いたけど記憶が曖昧…。)前までは実際に小林さんが住んでいたそうです。
その後、村の所有物となり修復をして開放しているようです。
ここへのアクセスは麓から徒歩かモノレールの利用となります。
これがモノレール乗り場
徒歩の場合は少し下にある山道の入り口から上っていきます。
ここですね。
我が家には犬がいるので元々徒歩で行くつもりでしたが、偶然にも帰りの方を乗せてモノレールがちょうど下りてきました。
運転される小林さんに聞いてみたところ、犬も抱えてなら乗せられるとのこと!
ちなみに今の時期の運行時間はこんな感じです。
詳しくは檜原村ホームページをご覧下さい。
と言うことで今回はモノレールで登れました!
皆でヘルメットを被って冒険気分です。
モノレールと言っても、浜松町から羽田空港へ向かうようなモノレールではなく、山にあるミカン畑で収穫に使うようなモノレールです。
小林家の修復の時に資材を運ぶモノレールを人が安全に乗れるように改良したとのことです。
最大斜度45°なのでなかなか面白い体験ができましたよ!
案内には15分の所要時間とありますが、楽しいのでもっと早く感じますね。
上りきると直ぐに小林家が見えます。
かなり立派な建家です。
母屋の他に、馬小屋、納屋、風呂場の小屋があります。
昔はよく白川郷や大内塾、五箇所村、飛騨民俗村とかに行ってましたが、最近旅行もしなくなったので久しぶりに古民家を見学しました。
やはり、いいですね!!
藁葺き屋根の断面や囲炉裏などの煙で燻された室内の建築材の黒さが堪らなくよいです!
そして、この逞しい梁!
今の住宅では考えられない太さです!!
囲炉裏やランプもいい感じ!
こんな家には住んだことはありませんが、何か本能的に惹かれるものがあるんでしょうかね。
納屋の裏には樹齢数百年の木々があります。
穴の空いた幹がまたよい雰囲気を醸し出しますね。
そして標高750mからの景色はキレイです!
この景色を眺めながら持参した弁当を食べました。
食後は徒歩で下山です!
所要時間15分と書いてありますが、あまりに急斜面で早足にならざるを得ないので10分も掛からずに下山できました。
でも下山すると既に太股はパンパンでした。
パンパンの太股のまま、次の目的地あきる野市の大岳鍾乳洞に向かいました。
到着して、立ち上がろうとすると既に痛みを感じました。
これはまずい…。
何故ならここの鍾乳洞は屈まないと通れないほど天井が低いところが結構あります。
なので、受付ではヘルメットを渡されます。
このヘルメットよく見てみると、頭頂部に結構な傷跡がありますよ。
つまり結構な確率で皆さん頭をぶつけていると言うことですね…。
鍾乳洞内の見取り図はこんな感じです。
そして意を決して鍾乳洞へ向かいます。
そして入洞!
入口の回りも自然満載です!
あっ、もちろん愛犬のルーは車で待機です。
犬を連れては入れません。
入ってすぐに屈まないといけない場所が現れます。
小学生3年生の娘すら屈まないと通れませんよ。
つまり、大人はかなり気合いを入れて屈む必要があります。
鍾乳石もキレイです!
最初は写真を撮っていましたが、小林家から下山でやられた太股に、しゃがむ体勢がボディーブローの様にダメージを蓄積させていきます。
久しぶりに部活後の筋肉痛を思い出しましたが、今回は観光ですからね…。
自分の脚力の無さに唖然としてしまいました。
そしてやっと出てきました!!
でも、普通の鍾乳洞よりもアドベンチャー感があるので太腿さえ問題なければ楽しいです!
僕も2度ほどヘルメットを強打しました。
前屈みの体制で暑くなるのでヘルメットを外してみましたが、ヘルメットのつばで上の視界が遮られていて頭をぶつけてしまうようですね。
被らない方が頭上を目視できるし、注意深くなるのでいいかもしれません。
もしこの2つの観光地に同じ日に行くのであれは、皆さんにはまずは大岳鍾乳洞から攻め、その後小林家にモノレールを使わずに訪問することをオススメします!!
完全に順番を間違えました…。
今回、急遽思い立って観光してきましたが、なかなか面白かったですよ。
是非、あきる野市、檜原村へお越し下さい!!
その他にも滝が何ヵ所かあり、未到達の観光名所を訪れに何度か足を運べそうです。
帰宅後は愛犬ルーも爆睡でした。
久しぶりに一日中連れ出して、精神的に疲れたかもしれませんね。
そしてあれから4日後の今日、未だに太腿が筋肉痛にやられっぱなしです…。
んー、歳ですね。
その上、運動不足。
どうにかしないといけませんね。
川遊びで夏場には秋川渓谷ひ脚を運びますが、純粋な観光ではなかなか機会がありませんでした。
今回は川遊びの時に寄った観光案内所のパンフレットがきっかけで、檜原村の古民家とあきる野市の鍾乳洞を目指しました。
まずは檜原村にある重要文化財の小林家ですね。
ここは9年(!?聞いたけど記憶が曖昧…。)前までは実際に小林さんが住んでいたそうです。
その後、村の所有物となり修復をして開放しているようです。
ここへのアクセスは麓から徒歩かモノレールの利用となります。
これがモノレール乗り場
徒歩の場合は少し下にある山道の入り口から上っていきます。
ここですね。
我が家には犬がいるので元々徒歩で行くつもりでしたが、偶然にも帰りの方を乗せてモノレールがちょうど下りてきました。
運転される小林さんに聞いてみたところ、犬も抱えてなら乗せられるとのこと!
ちなみに今の時期の運行時間はこんな感じです。
詳しくは檜原村ホームページをご覧下さい。
と言うことで今回はモノレールで登れました!
皆でヘルメットを被って冒険気分です。
モノレールと言っても、浜松町から羽田空港へ向かうようなモノレールではなく、山にあるミカン畑で収穫に使うようなモノレールです。
小林家の修復の時に資材を運ぶモノレールを人が安全に乗れるように改良したとのことです。
最大斜度45°なのでなかなか面白い体験ができましたよ!
案内には15分の所要時間とありますが、楽しいのでもっと早く感じますね。
上りきると直ぐに小林家が見えます。
かなり立派な建家です。
母屋の他に、馬小屋、納屋、風呂場の小屋があります。
昔はよく白川郷や大内塾、五箇所村、飛騨民俗村とかに行ってましたが、最近旅行もしなくなったので久しぶりに古民家を見学しました。
やはり、いいですね!!
藁葺き屋根の断面や囲炉裏などの煙で燻された室内の建築材の黒さが堪らなくよいです!
そして、この逞しい梁!
今の住宅では考えられない太さです!!
囲炉裏やランプもいい感じ!
こんな家には住んだことはありませんが、何か本能的に惹かれるものがあるんでしょうかね。
納屋の裏には樹齢数百年の木々があります。
穴の空いた幹がまたよい雰囲気を醸し出しますね。
そして標高750mからの景色はキレイです!
この景色を眺めながら持参した弁当を食べました。
食後は徒歩で下山です!
所要時間15分と書いてありますが、あまりに急斜面で早足にならざるを得ないので10分も掛からずに下山できました。
でも下山すると既に太股はパンパンでした。
パンパンの太股のまま、次の目的地あきる野市の大岳鍾乳洞に向かいました。
到着して、立ち上がろうとすると既に痛みを感じました。
これはまずい…。
何故ならここの鍾乳洞は屈まないと通れないほど天井が低いところが結構あります。
なので、受付ではヘルメットを渡されます。
このヘルメットよく見てみると、頭頂部に結構な傷跡がありますよ。
つまり結構な確率で皆さん頭をぶつけていると言うことですね…。
鍾乳洞内の見取り図はこんな感じです。
そして意を決して鍾乳洞へ向かいます。
そして入洞!
入口の回りも自然満載です!
あっ、もちろん愛犬のルーは車で待機です。
犬を連れては入れません。
入ってすぐに屈まないといけない場所が現れます。
小学生3年生の娘すら屈まないと通れませんよ。
つまり、大人はかなり気合いを入れて屈む必要があります。
鍾乳石もキレイです!
最初は写真を撮っていましたが、小林家から下山でやられた太股に、しゃがむ体勢がボディーブローの様にダメージを蓄積させていきます。
久しぶりに部活後の筋肉痛を思い出しましたが、今回は観光ですからね…。
自分の脚力の無さに唖然としてしまいました。
そしてやっと出てきました!!
でも、普通の鍾乳洞よりもアドベンチャー感があるので太腿さえ問題なければ楽しいです!
僕も2度ほどヘルメットを強打しました。
前屈みの体制で暑くなるのでヘルメットを外してみましたが、ヘルメットのつばで上の視界が遮られていて頭をぶつけてしまうようですね。
被らない方が頭上を目視できるし、注意深くなるのでいいかもしれません。
もしこの2つの観光地に同じ日に行くのであれは、皆さんにはまずは大岳鍾乳洞から攻め、その後小林家にモノレールを使わずに訪問することをオススメします!!
完全に順番を間違えました…。
今回、急遽思い立って観光してきましたが、なかなか面白かったですよ。
是非、あきる野市、檜原村へお越し下さい!!
その他にも滝が何ヵ所かあり、未到達の観光名所を訪れに何度か足を運べそうです。
帰宅後は愛犬ルーも爆睡でした。
久しぶりに一日中連れ出して、精神的に疲れたかもしれませんね。
そしてあれから4日後の今日、未だに太腿が筋肉痛にやられっぱなしです…。
んー、歳ですね。
その上、運動不足。
どうにかしないといけませんね。