コーナン すのこスタンド 小 part2
今週末の三連休キャンプに向けてようやく重い腰を動かしてみました。
以前の記事に書いたように、SOTO ST-525 2バーナー用のスタンドに使おうと思って購入しました。
折り畳みスタンドそのままの高さだと低く調理しにくいので、かさ上げ用のスタンドになります。
実際に2バーナーを載せてみると、すのこスタンドにギリギリ載っかっている状態でした。
このままでは、フライパンなどを振りながら調理をする時に2バーナーがすのこスタンドから落ちてしまう可能性もありますね。
それをできるだけ防ぐためにも、すのこスタンドに加工をしてみました。
加工前
2バーナーを載せる面です。
ここにΦ10mmのドリルで4ヵ所穴あけです。
深さは10mmにしましたがドリル先端のテーパーが5mm程なので、円筒部の長さは5mm程度です。
ちなみに、先端から10mmのところにガムテープを巻いてストッパーにしました。
この穴に15mmの長さに息子が切ったΦ10mmの木の棒をそれぞれボンドを付けて圧入していきます。
木の棒の直径ががΦ10mm以上あるようで、穴をドリルで少し揉みながら大きめにして、木槌で叩いて突っ込んでみました。
早速ここにSOTO ST-525を載せてみます!
収まりました。
すのこスタンドの外側の脚が手前にくるようにすると、ガスボンベの干渉も防げそうです。
左側の裏はこんな。
短い(前後)方向は、畳んである脚の内側にΦ10mmの丸棒があるので、前後どちらの方向に動いても引っ掛かるようになっています。
長手(左右)方向のバーナーの右へ動くと2バーナー本体の鉄板が引っ掛かります。
右側。
畳んである脚と角部の樹脂パーツに丸棒が3方向を囲われた状態となっています。
囲われていない側は、左側の丸棒によって動きが制限されているので問題ありませんね。
これでそこそこ使えるようになったと思われますので、次回使ってみて問題なければニスでも塗ってみます。
すのこスタンドが2バーナーに比べてだいぶ軽いので重心がかなり高くて不安定かもしれません。
とりあえず使えるかどうか、次回試してみます。
以前の記事に書いたように、SOTO ST-525 2バーナー用のスタンドに使おうと思って購入しました。
折り畳みスタンドそのままの高さだと低く調理しにくいので、かさ上げ用のスタンドになります。
実際に2バーナーを載せてみると、すのこスタンドにギリギリ載っかっている状態でした。
このままでは、フライパンなどを振りながら調理をする時に2バーナーがすのこスタンドから落ちてしまう可能性もありますね。
それをできるだけ防ぐためにも、すのこスタンドに加工をしてみました。
加工前
2バーナーを載せる面です。
ここにΦ10mmのドリルで4ヵ所穴あけです。
深さは10mmにしましたがドリル先端のテーパーが5mm程なので、円筒部の長さは5mm程度です。
ちなみに、先端から10mmのところにガムテープを巻いてストッパーにしました。
この穴に15mmの長さに息子が切ったΦ10mmの木の棒をそれぞれボンドを付けて圧入していきます。
木の棒の直径ががΦ10mm以上あるようで、穴をドリルで少し揉みながら大きめにして、木槌で叩いて突っ込んでみました。
早速ここにSOTO ST-525を載せてみます!
収まりました。
すのこスタンドの外側の脚が手前にくるようにすると、ガスボンベの干渉も防げそうです。
左側の裏はこんな。
短い(前後)方向は、畳んである脚の内側にΦ10mmの丸棒があるので、前後どちらの方向に動いても引っ掛かるようになっています。
長手(左右)方向のバーナーの右へ動くと2バーナー本体の鉄板が引っ掛かります。
右側。
畳んである脚と角部の樹脂パーツに丸棒が3方向を囲われた状態となっています。
囲われていない側は、左側の丸棒によって動きが制限されているので問題ありませんね。
これでそこそこ使えるようになったと思われますので、次回使ってみて問題なければニスでも塗ってみます。
すのこスタンドが2バーナーに比べてだいぶ軽いので重心がかなり高くて不安定かもしれません。
とりあえず使えるかどうか、次回試してみます。