道志の森キャンプ場で灯油化ランタン
週末は道志の森キャンプ場へ行ってきました。
今回、我が家では初めてのキャンプ場です。
ファミリーで経営(!?)されているようで、受付へ行くとオーナーの豆シバのライムとご家族の方がもてなしてくれます。
やはり、シバは可愛いですね。
そう言えば、念のためにトイレットペーパーを持参しました。
キャンプ場のホームページを自分が見る限りは載っていなかったので、まさかと思いましたが、皆さんのブログで記載されているように、やはりトイレットペーパーは必需品です。
ちなみに、Docomoの携帯は圏外でした。
久しぶりに携帯を気にしない生活も良いですね。
今回の目的は、川やプールを楽しめると言うことで、プール近くのトイレ裏手の川沿いにサイトを確保しました。
一応、7時には現地入りできたので、自分たちの納得の場所でした。
川沿いだったので、子供たちはだいぶ楽しんでいました。
プールは水が冷たすぎてギブアップ。
膝まで浸かっているだけでしたね…。
3連休の前の週と言うことで、結構空いているだろうと思っていましたが、昼くらいにはかなり賑わっていました。
自分は到着してテントなど設営後、早速ランタンいじりです。
マントル装着
その後、点灯確認!!
点きました!!!!
これで、新しい夜のお伴が準備できました。
そうそう。これももちろん持参です。
道志の森の夜は明かりがあまりないので、このLED化マグライトで十分に明るいです。
こんな感じで夕闇がせまり…
今回初めての夜の楽しみイベントをと考えていて、290ランタンを購入しました。
これです。
灯火採集です。
1m x 1m位の紙を用意して、それを洗濯バサミでスクリーンタープへ取付け、その前にランタンを置いただけです…。
点灯して、10分もしないうちにランタンが暗くなったり明るくなったりする現象が起きました!
ポンピングすると一定の明るさで点灯しだします。
最初のポンピングが足りなかったかと思いましたが、再び10分ほどで同じ現象が。
またポンピングすると問題なく点灯します。
どこかで圧縮が漏れているっぽいと思い、とりあえず燃料キャップを締め込みました。
すると1時間以上問題なく点灯し続けます。
圧縮確認のためポンピングしましたが、だいぶ圧縮が残っているようです。
燃料キャップの締め付け不足でした…。
639と同じ様に締め込んではいたので、恐らく25年もののキャップのパッキンが硬化していたのかと思います。
ちなみに灯火採集の結果は、期待していませんでしたが1頭採集できました!
ミヤマクワガタ(!?)の雌です。
正直、帰宅後ネットで調べてようやく分かった次第です。
雌のクワガタの見分けは難しいですね。
うちのコクワガタは、ケースを開けるとすぐに逃げていきますが、こいつは小さいながらもクワ(!?)を人に向けて威嚇をします!!
野性味抜群です。
639と灯油仕様290(プレヒートカップのみ装着、ジェネレーターはそのままです。)の明るさ比較です。
灯油仕様290
↓
639
↓
290のツーマントル明るいです。
両方とも同じ露出、ISO感度です。
こんなに明るいとは正直驚きました!!
しばらくは、このままで使用していきます。
もし、不具合などでたら、ジェネレーターだけ交換しようと思います。
また、一ヵ月くらいキャンプへ行けないので、道具いじりで凌ぎますよ!!
【注意!!】
コールマン290Aはホワイトガソリン用です。290A用の純正部品を使用し、ホワイトガソリンで点灯させましょう。