西湖自由キャンプ場 2017年5月1~2日
今年初めてのキャンプは、前職及び大学の後輩と、西湖自由キャンプ場にてオヤジ二人旅となりました。
実に6,7年振りに訪れました。
ゴールデンウィーク料金と言うことで1,500円/人です。
最後にここへ来たときには、確か800円/人だったような気がします。
受付のおばさんと話しましたが、このキャンプ場も遅かれ早かれ予約制になるのは確実のようです。
これは世界文化遺産に登録されたことにより、行政から、湖畔の環境維持を厳しく言われているからのようです。
そう言えば、以前は直火も良かったと記憶していますが、禁止になったのもその影響のようですね。
さて、今回の我々の目的は
1.後輩のカヤックへの誘惑
2.circus tc初張り
3.ムササビウイング tc初張り
でした。
circus tcは本当に早く建てられ驚きました。
アメニティドームとかを設営するのがバカらしくなりそうです。
ディフェンダーと似合いますね。
これは皆さんがワンポールテントを購入される理由が良く分かりましたね。
一つだけ、僕にとっていまいちなところは、収納袋がギリギリサイズなので、畳み方に悩んでしまいました。
どなたか畳み方のコツを教えて欲しいです‼
よろしくお願いします!
あっ、あと一つありました。
各ガイロープのそれぞれの結び目が全て変な結び方だったので、全てもやい結びに結び変えました。
この結び方はムササビウイングの方のガイロープにも使われていました。
このままですと張力が掛かると輪が小さくなっていってしまい、ガイロープが緩んだり、ほどきづらくなってしまいます。
(これは良く訪問しているブログの方からの記事で事前に分かってましたが。)
次にムササビウイングを張りました。
いまいち張り方が分からず悪戦苦闘していました。
一般的にはタープの前端部、後端部は二股のガイロープを使用すると言う固定概念があったので、より分かりづらかったんだと思います。
そして、いまだに疑問なのが、ガイロープをタープの布でできた輪に固定するべき(ガイロープを購入した状態のまま)か、ガイロープを幕から外してポールの先端部だけに引っ掻けるべきなのか…。
今後、ネットで調べてみないとなりませんね。
それにしても一度張ってしまえば、ムササビウイングの影の中では、日差しを遮り、非常に涼しく過ごせます。
そして、想像よりも広かったですね。
今後の課題は、circus tcとの接続方法ですね。
circus tcとムササビウイングで、ファミリーキャンプ時のリビングとして使いたいです。
遠くからもう一枚。
んー、三角テント良いですね!
約1時間ほどでcircus tcとムササビウイングを張り、アリュート380Tを組立完了しました。
いよいよ後輩のカヤックデビューです。
先程までは天気も良く日差しのもとではだいぶ暑かったですが、暫くするとどんよりとした天気になってしまいました。
雨も少し降りだしたので、速攻でテントへ戻りました。
戻るや否や、大粒の雨が降り、強風が吹き始めました。
体も冷えていたので、急きょアルパカストーブで暖をとりました。
寒暖差が激しすぎですね。
コットで横になり雨天気の回復を待っていましたが、朝も早かったこともあり昼寝タイムとなりました。
初張りで、雨と強風に襲われましたがcircus tcなんともありませんでしたね。
生地も本当に水を通さないんですね‼
これには実際に目で見ると正直驚きました。
パット見では普通の厚手の洋服の様な生地ですから。
目が覚めると、すでに1時を回っていました。
空腹を満たすため、ムササビウイング下でバーベキュー開始です。
雨の時には、炭の火おこしでは化学繊維製テントやタープでははぜる火の粉を心配していましたが、ムササビウイングtcではそんな心配もせずにバーベキューが可能です!
これは大きなメリットですね!
そして、食後のデザート。
背景の鍋がイマイチ…。
そして本日2回目のカヤックです。
しかし、後輩はすでに筋肉痛と言うことで、僕だけで乗ることになりました。
湖畔から写真を撮ってもらいました。
さすが後輩です!
構図が良いですね!
そして、カヤックからも。
テントサイトです。
やはりディフェンダー絵になりますね。
テントに戻ると、2人乗りのセッティングに戻して、夕飯の準備です。
夕闇も迫ってきました。
赤く染まる空がキレイですね。
そして、夕飯です。
アルパカでチゲ鍋ですね。
circus tc内はアルパカをつけるとかなり暑くなりました。
コットン生地は保温性も高いのかもしれませんね。
腹を満たしたら夜間撮影です。
しかし、三脚を忘れてしまいました…。
どうにか固定してローアングルから。
やはりディフェンダーとワンポールテントはいいです!
この日は10時には床につきました。
翌朝はボート乗り場への車やボートを湖へ出す音で目が覚めました。
4時30分頃です。
テント内には結露による水滴はありませんが、結構湿っていましたね。
幕に触れてびしょびしょにはなりませんが、多少は濡れます。
眠い目を擦りながら体を暖めるために、アルパカに火をいれます。
そして、昨晩の残りの鍋が温まると、鍋をつつきます。
その後、体力の回復した後輩とカヤックに出ました。
残念ながら、後輩にはイマイチカヤックは刺さらなかったようです。
無念‼
カヤック仲間ができると思ったんですが、残念です。
カヤックを乾燥させ、テントを畳み撤収作業に入ります。
フリーサイトだと、初日が8時インなので、一泊でも時間がとれてなかなか良いですね。
改めて、フリーサイトを見直しました。
帰路の途中でうどん屋にて昼食です。
わかめうどんと半カレーです。
600円也。
安くて旨くて満腹になります。
そして、下道のみの使用で14時30分には帰宅できました。
コットン生地 なかなか良いですね‼
実に6,7年振りに訪れました。
ゴールデンウィーク料金と言うことで1,500円/人です。
最後にここへ来たときには、確か800円/人だったような気がします。
受付のおばさんと話しましたが、このキャンプ場も遅かれ早かれ予約制になるのは確実のようです。
これは世界文化遺産に登録されたことにより、行政から、湖畔の環境維持を厳しく言われているからのようです。
そう言えば、以前は直火も良かったと記憶していますが、禁止になったのもその影響のようですね。
さて、今回の我々の目的は
1.後輩のカヤックへの誘惑
2.circus tc初張り
3.ムササビウイング tc初張り
でした。
circus tcは本当に早く建てられ驚きました。
アメニティドームとかを設営するのがバカらしくなりそうです。
ディフェンダーと似合いますね。
これは皆さんがワンポールテントを購入される理由が良く分かりましたね。
一つだけ、僕にとっていまいちなところは、収納袋がギリギリサイズなので、畳み方に悩んでしまいました。
どなたか畳み方のコツを教えて欲しいです‼
よろしくお願いします!
あっ、あと一つありました。
各ガイロープのそれぞれの結び目が全て変な結び方だったので、全てもやい結びに結び変えました。
この結び方はムササビウイングの方のガイロープにも使われていました。
このままですと張力が掛かると輪が小さくなっていってしまい、ガイロープが緩んだり、ほどきづらくなってしまいます。
(これは良く訪問しているブログの方からの記事で事前に分かってましたが。)
次にムササビウイングを張りました。
いまいち張り方が分からず悪戦苦闘していました。
一般的にはタープの前端部、後端部は二股のガイロープを使用すると言う固定概念があったので、より分かりづらかったんだと思います。
そして、いまだに疑問なのが、ガイロープをタープの布でできた輪に固定するべき(ガイロープを購入した状態のまま)か、ガイロープを幕から外してポールの先端部だけに引っ掻けるべきなのか…。
今後、ネットで調べてみないとなりませんね。
それにしても一度張ってしまえば、ムササビウイングの影の中では、日差しを遮り、非常に涼しく過ごせます。
そして、想像よりも広かったですね。
今後の課題は、circus tcとの接続方法ですね。
circus tcとムササビウイングで、ファミリーキャンプ時のリビングとして使いたいです。
遠くからもう一枚。
んー、三角テント良いですね!
約1時間ほどでcircus tcとムササビウイングを張り、アリュート380Tを組立完了しました。
いよいよ後輩のカヤックデビューです。
先程までは天気も良く日差しのもとではだいぶ暑かったですが、暫くするとどんよりとした天気になってしまいました。
雨も少し降りだしたので、速攻でテントへ戻りました。
戻るや否や、大粒の雨が降り、強風が吹き始めました。
体も冷えていたので、急きょアルパカストーブで暖をとりました。
寒暖差が激しすぎですね。
コットで横になり雨天気の回復を待っていましたが、朝も早かったこともあり昼寝タイムとなりました。
初張りで、雨と強風に襲われましたがcircus tcなんともありませんでしたね。
生地も本当に水を通さないんですね‼
これには実際に目で見ると正直驚きました。
パット見では普通の厚手の洋服の様な生地ですから。
目が覚めると、すでに1時を回っていました。
空腹を満たすため、ムササビウイング下でバーベキュー開始です。
雨の時には、炭の火おこしでは化学繊維製テントやタープでははぜる火の粉を心配していましたが、ムササビウイングtcではそんな心配もせずにバーベキューが可能です!
これは大きなメリットですね!
そして、食後のデザート。
背景の鍋がイマイチ…。
そして本日2回目のカヤックです。
しかし、後輩はすでに筋肉痛と言うことで、僕だけで乗ることになりました。
湖畔から写真を撮ってもらいました。
さすが後輩です!
構図が良いですね!
そして、カヤックからも。
テントサイトです。
やはりディフェンダー絵になりますね。
テントに戻ると、2人乗りのセッティングに戻して、夕飯の準備です。
夕闇も迫ってきました。
赤く染まる空がキレイですね。
そして、夕飯です。
アルパカでチゲ鍋ですね。
circus tc内はアルパカをつけるとかなり暑くなりました。
コットン生地は保温性も高いのかもしれませんね。
腹を満たしたら夜間撮影です。
しかし、三脚を忘れてしまいました…。
どうにか固定してローアングルから。
やはりディフェンダーとワンポールテントはいいです!
この日は10時には床につきました。
翌朝はボート乗り場への車やボートを湖へ出す音で目が覚めました。
4時30分頃です。
テント内には結露による水滴はありませんが、結構湿っていましたね。
幕に触れてびしょびしょにはなりませんが、多少は濡れます。
眠い目を擦りながら体を暖めるために、アルパカに火をいれます。
そして、昨晩の残りの鍋が温まると、鍋をつつきます。
その後、体力の回復した後輩とカヤックに出ました。
残念ながら、後輩にはイマイチカヤックは刺さらなかったようです。
無念‼
カヤック仲間ができると思ったんですが、残念です。
カヤックを乾燥させ、テントを畳み撤収作業に入ります。
フリーサイトだと、初日が8時インなので、一泊でも時間がとれてなかなか良いですね。
改めて、フリーサイトを見直しました。
帰路の途中でうどん屋にて昼食です。
わかめうどんと半カレーです。
600円也。
安くて旨くて満腹になります。
そして、下道のみの使用で14時30分には帰宅できました。
コットン生地 なかなか良いですね‼