Wood stove chimney modification Part2
先週末はちょっとだけ我が家の薪ストーブ tent-Mark wood stove side view lの煙突が本体ストーブから抜けるのを防ぐための固定部分を変更してみました。
設営時ではここ(矢印部)を下側へ固定するとこですね。
分解するとこんな感じです。
収納時にも針金が邪魔でしたし、このままだと見映え的にも付け外しの繰り返しで針金の疲労強度的にもよろくありませんね。
という事でAmazonにてステンレスパイプクランプとステンレスチェーンを購入しました。
強力 ステンレスチェーン SUS304 ビクターチェーン 鎖 雑用チェーン ペット 侵入防止 飼育 DIY 固定2mm 3mm 4mm 5mm (2mm 2m)
Hon&Guan ダクトファン換気扇用クランプ 汎用ホースバンド 耐熱 ステンレス ホースクランプ 調整可能 直径Φ100mm 2個入り (Φ100mmに対応)
チェーンは長いので一家にひとつはあるカッターで半分にカット!!
そしてこのチェーンをステンレスホースクランプで固定しました。
針金の代わりにチェーンを使えば長さもチェーンのコマの位置で調整できるし、設営撤収の度に針金のように材料自体の曲げ伸ばしをしないので疲労破壊もおきづらいと思います。
ホースクランプは本来このような使い方をするものではないので、念のために針金で補強もしてみました。
ホースクランプの上から二重に針金でチェーンを固定しています。
両方が一度に切れることはないと思いますので、少しは安全になったのかなと。
ホースクランプは合計4つ購入しましたが、残りはテント外側の煙突をハンマーランタンへ固定するために使います。
前回のキャンプだとこんな感じに針金で巻き付けていて美しくありませんでした。
これで次回の薪ストーブキャンプの準備万端ですね!
でも次はいついくのやら…。
どうも冬キャンプは家族には受けが良くないんですよね。