Vintage flashlight : NOVEL
実は懐中電灯が何故か好きなんです。
特に古い形のマグライトですね。
下の記事にどんなのが好きなのか載ってます。
https://sugury.hatenablog.jp/entry/42081343
https://sugury.hatenablog.jp/entry/42118345
そして今回実家に帰省中に押入れの片隅に眠っていたものを発見して、持ち帰らせてもらったものがこちらです!
恐らく30年以上前の懐中電灯!
エンドキャップ部分には引っ掻けるためのリングと「NOVEL JAPAN」とプレスで文字が入っています。
NOVELを軽くネットで調べてみましたが、あまり情報がありませんでした。
調べ方があまいかな!?
さてものの方に戻ります。
こちらは単2乾電池2本で光らせます。
レンズはこんな感じです。
中央が凸レンズになっていて、その回りに出っ張った同心円のレンズカット入っています。
点灯すると懐かしい電球色の光が放たれます。
今回はこの電球をLEDに交換して、レトロ感ある懐中電灯を今の時代の懐中電灯と同等の明るさにしてキャンプ等で使っていこうと思います。
新たに入手したLEDはこちら。
金口E10の3V対応のものです。
つまり電池2個の直列対応ですね。
これが送料込みで400円以下で買えます。
で、交換してみました。
LEDの白い光と筐体のレトロ感のミスマッチが良いんじゃないでしょうか!?
それとも電球色のLEDの方が良かったのかも!?
とりあえず、元の電球よりはかなり明るくなって実用的にはなりましたね。
比較してみました。
どちらも絞りF2 シャッター速度1/100で、懐中電灯から約40cm離れた壁を撮影したものです。
まずは電球。
次はLED。
実際に使ってみてもかなりの明るさになりました。
んー、自己満足!!
でもやっぱり渋く電球色のLEDの方がいいかな…。