Maglite ML300LX 2D cell
在宅勤務中に荷物が届きました!
中身は…
男なら誰もが知るMagliteです。
いわゆる第三世代と言われているLEDフラッシュライト!
このAggregation knurlingとMatte blackにやられました!
深く刻まれた滑り止めと艶消し黒がそそります!!
単1電池を2本使用するML300LX 2D cellです。
実に5年ぶりのマグライト!!
新しいフラッシュライトを買うに辺り以下の条件がありました。
・そこそこ小さめだけど、万が一の時のためにそこそこ重い
・そこそこ明るい(300lm以上)
・汎用性のある乾電池式
という点です。
夕方の散歩では今の単3電池1本のフラッシュライトだとあまり明るく感じません。
しかも照射範囲が狭いんです。
本当に暗くなれば十分明るいんですが、夕方だとまだ辺りが明るいのでライトが暗く感じてしまいます。
このフラッシュライトの記事はこちら。
↓
https://sugury.hatenablog.jp/entry/43643122
そこでこのMagliteの2Dを買ったんですね。
早速単1電池を挿入します!!
でもその前に電池をくるむ様にマグライトの内側へ丸めた紙を入れておきます。
その後ようやく電池を挿入できます。
電池外径よりもマグライト内径が大きいので、マグライトを振った時に電池がカタカタと音を発ててしまいます。
その音を小さくするためのクッション材代わりです!!
それでは今ある単1電池使用の手持ちMaglite達と比べてみます。
写真向かって右側から
ハロゲン電球の第一世代6D cell
LED第三世代3D cell
そして今回の第三世代2D cell
となります。
50cm定規と比べるとサイズ感が分かると思います。
長さはこんな。
24cm弱ですか。
明るさは
フルパワーで524lmで照射距離は366mです。
一方第三世代3D cellは
625lmで406mの照射距離。
明るさは100lmほど、照射距離は40mほどの違いですね。
実際に点灯させて3Dと比べても肉眼では明るさの違いは分かりません。
漆黒の闇の中なら分かるかも!?
構造としては3D cellと同じなのでこちらで詳しく書いてます。
興味あればご参考ください。
↓
https://sugury.hatenablog.jp/entry/42118345
携帯もしやすくて明るいので、これからは一番よく使うフラッシュライトになるでしょうね。
そういえばフラッシュライト本体の
MAG-LITE
が今回購入したものから
へと変更されています!!
第一世代のものはハイフンあり。
迷彩の5年前に購入した第三世代もハイフンがあります。
ハイフンが無かったことに違和感がありましたが元々はハイフンが入ったMAG-LITEだったからなんですね。
ちなみに6D cellも1,000lmのLEDに換装済みで滑り止めを付けて寝室の枕元に忍ばせてあります。
そして写真にはありませんが、第一世代の4D cellも車に積んであります。
もちろん100lmほどのLEDへ換装済みですよ!
(昔の記事はこちら → https://sugury.hatenablog.jp/entry/42081343)
今回物色中に発見しましたが、第三世代の6D cellのMagliteもあるようですね。
気になります…。