日茶飯事

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LED head light Conversion kit (Suparee)

前回のキャンプ帰りの際にヘッドランプが切れていたのでこちらを購入。
 
土曜日AM1時頃に注文をして、土曜日PM1時頃に到着です。
 
通常の配送なのにその日のうちに届くとは…。
 
アマゾン恐るべし…。
 
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さて、開けましょう。
 
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厳重に梱包されています。
 
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さらに中身。
 
おしゃれな箱ですね。
 
ちょっとした高いお菓子が入っているような色使いじゃないですか?
 
開けると
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ずいぶんとシンプルな構成部品のようです。
 
消費電力が25Wです。

HIDでも35ワットですが、HIDでは放電を開始するための電力が必要なので点灯開始時に電力をよりおおく消費してしまうため、バッテリーから直接12ボルトをコントローラーへ繋ぐハーネスが必要になります。

LEDではそのハーネスは必要ないので取り付けも楽そうですね。
 
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コントローラーもコネクターと比べてもらえるとわかるように随分と小さいものです。
 
 
LED詳細です。
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反対側にも同じような配置でLEDが付いています。
 
全体はこんな感じです。
 
ファンは無く、ヒートシンク式です。
 
これは本体に切ってあるオネジに、ヒートシンク内側に切ってあるメネジとで固定してあるので、回せば外せます。
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こんな感じに外れます。
 
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HIDのバーナーと比べると、LEDの方が未来感がありますね。
 
SF映画に出てくる何かっぽい。
 
 
くたびれたヘッドランプカバーをクレポリメイトで拭きあげ、汚れを取り、潤いを与えます。
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ヒートシンクが外せるのでこのままLEDをヘッドランプへ取付けます。
 
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従いまして、カバーは無加工でそのまま取り付けられます。
 
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カバー取付後に、ヒートシンクを取付けます。
 
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ヘッドランプコネクターとHIDヘッドランプにコントローラーを接続し、コントローラーを固定します。
 
ヘッドランプコネクター接続部分は絶縁テープで外れないようにしておきました。
 
 
写真はありませんが、カットラインもしっかり出て、今まで付いていたHIDよりも明るくなりました。
 
最近のLED恐るべしですね。
 
 
取付け時間は車が綺麗な状態で、HIDの取外しもしなければ、10分あれば行けるんじゃないでしょうか。
 
 
家庭の電灯も、フラッシュライトも、そして車もLEDの時代ですね。
 
 
長生きするもんですね。


【2017年3月11日追記】

ヘッドライトをLEDに代えてから初めての車検が完了しました。

無事に車検を通過して来ましたので、少なくともH4タイプのLEDヘッドライトは車検に対応しているようです。